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兵庫県の高校入試について

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兵庫県の公立高校入試の種類と日程について

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入試方式も多様化しています。行きたい高校の選抜方法をチェックし、早期の対策を心がけよう!

高校受験のスケジュール ※令和5年度
高校受験のスケジュール表
普通科の入試の種類
推薦入試(2月実施)推薦入試(2月実施)

その高校・学科を志願する動機・理由がはっきりしていて、適性や興味・関心のある生徒の中から、一定の基準を満たしている者を中学校が推薦する入試です。基準は学科の成績や校内での生徒会活動、部活動などさまざまです。入試はそれぞれの志願先高校での面接が主ですが、高校によっては適正検査や実技検査、小論文(作文)を実施する場合もあります。

特色選抜(2月実施)特色選抜(2月実施)

生徒自らの能力・適性、興味・関心に応じて、学びたいことが学べる学校選択を支援するもの。各学校がその特色に応じて、生徒の多様な個性や優れた点、特別活動や学校外での活動も評価します。特色選抜は推薦入試と違って、受験生が主体的に志願できる制度。中学校長の推薦がなくても受験できます。原則として複数志願選抜制を導入している学区で導入されています。

詳しくはこちらを参照してください

一般入試(3月実施)一般入試(3月実施)

主要5教科の学力検査と調査書の学習評定で、合否を判定する入試。学力検査では、理解力・応用力・分析力など基本的な学力を検査します。総合学科では、学力検査時に実技検査での受験を希望する生徒は、出願時に「音楽」「美術」「保健体育」「技術・家庭」の4教科の実技検査のうちの希望する1教科を届ければ、学力検査の中の1教科に代替することができます。

合否の決定方法について詳しくはこちらを参照してください

一般入試のいろいろな形態
単独選抜
学校毎に入学者の選抜を行う選抜方法です。単独選抜の場合、人気のある高校の受験者数が多くなる傾向があり、年によって合格難易度が変化します。自分の受けたい高校が選べるので自身に合った高校選びができます。
単複数志願選抜
それぞれの学校の特色や、自分の適性・進路希望等に応じて、学びたい学校が選択できるようにするための選抜制度で、単独選抜と総合選抜のよいところを合わせているといわれています。
《3つの特徴》
1
個性や能力に応じて学校を選択し、1校または2校を志願することができる。
2
第1志望を優先する合否判定を行う。
総合学科の入試

総合学科の選抜では、募集定員の50%について推薦入学による合否判定を行います。推薦入学の学区は県下全域です。募集定員から推薦入学による合格者を除いた残りの定員は、その高等学校のある普通科の学区から、学力検査による合否判定を行います。(総合学科においては、学力検査のうちの1教科を音楽、美術、保健体育、技術・家庭の4教科のうち、希望する1教科の実技検査に替えることが出来ます。)

専門学科の入試

専門学科の学区は※県下全域で、県内どの中学校からも受検することができます。学力検査と推薦入学の両方を行う学科と、特色のある専門学科のように、募集定員の100%を推薦入学で行う学科があります。
※市立高等学校の一部では、県下全域となっていない高等学校があります。

多部制の学科の入試

多部制の選抜方法は以下の通りです。Ⅰ期試験で不合格となった場合、再度、Ⅱ期試験やⅢ期試験を受検することも可能です。(詳しくは、各高等学校の募集要項等で確認してください。)Ⅱ期試験Bは転・編入学希望者を対象とした選抜です。

  Ⅰ期試験 Ⅱ期試験 Ⅲ期試験
Ⅱ期試験A Ⅱ期試験B
実施期間 2月中旬 3月中旬・下旬 3月下旬 8月下旬
内容 作文・面接 学力検査・面接 作文・面接等 作文・面接等
  • 公立高校の合否決定方法
  • 入試制度について
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